アキュラホームが持株会社体制に移行
アキュラホームは1日、株式移転によって持株会社として株式会社アキュラホールディングスを設立した。アキュラホームの子会社だったアキュラランドインフォメーション、エポシステム、オカザキホームは、アキュラホームと共に持株会社の子会社となる。持株会社の社長は宮沢俊哉アキュラホーム社長が兼任。資本金は5000万円。
持株会社が経営戦略の策定と管理を担当。それぞれの事業会社の経営判断の迅速化を図るのが狙い。事業会社の経営責任を明確化し、次世代の経営層の発掘も図る。
事業の柱である住宅事業については、関東、東海、西日本を重視した事業部制を導入。13年度を初年度とする3カ年計画の最終年度には、年間受注棟数を関東1500棟、東海500棟、西日本1500棟と、グループ全体で3500棟を目指す。
This entry was posted on 土曜日, 3月 17th, 2012 at 7:12 PM and is filed under リフォーム. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
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